ニュージーランドの南島をバスでブレナムからクイーンズタウンまで旅したハナシ〜カイコウラ編vol.➀〜
ついに離れることになってしまったブレナム(Blenheim)。
ちょっとだけ寂しさも感じつつ、
旅のワクワク感で心もルンルン 笑。
ただ、
大量の荷物を持って移動っていうのが、
なんとも言えない疲労感が出発前から湧いてきちゃってました(T ^ T)
でも大丈夫!!!
気持ち切り替えて、
宿も、
バスも、
予約完了‼︎
バス停まで歩いたら大量の汗かいたあとやから、ちょこっと春めいた温かさも肌寒い気もする……。
バスに乗り込んで
いざ最初の目的地カイコウラ(Kaikoura)へ!!!
早くに起きたせいで、
ばすの心地いい揺れでいつの間にか寝ちゃってた…。
でも途中でバス内かザワザワ。
それで目がさめると、
バスも停まるし、
なんかみんなカメラ持ってバスから降りていく。
すごく分かりづらいけど、
岩場の上には日向ぼっこしてるアシカたちがたくさん!!!
崖の上の道路に停まってくれたのは、
このアシカの写真を撮らしてくれるためやったんやて 笑。
Inter cityのバスやのに粋な感じ!
そのあとはあっという間にカイコウラについてバッパーに行ってきました。
バス降り場のi SITEの近くの坂を登った先にある『Dolphin Lodge』っていうバッパー。
スーツケースを持ってなくても、
ちょこっと急な坂やから疲れた〜(T ^ T)。
チェックインも昼の12時過ぎには出来たし、
部屋もこじんまりとしてるけどきれかったし、
全体的に好印象なバッパー‼︎
ひとまず荷物置いて休憩してから街にお出かけ♫
続きはまたアップします!!!!
Dolphin Lodge:(03)3195842
http://www.dolphinlodge.co.nz/
Wwoof生活回顧録〜大自然の楽園ゴールデンベイ・タカカ編➀〜
Wwoof生活回顧録の第2弾!
南島のネルソンからバスで3時間くらいのところにある、
ゴールデンベイのタカカ(takaka)という町で、
3ヶ月くらいWwoof生活をしていました。
すごくきれいなビーチにたくさん囲まれてて、
どこのビーチに行ってもほぼプライベートビーチ状態なんです!!!
高い波が立つわけでもないので、
のんびりと泳ぐのにはもってこい‼︎
青い空と、
透き通った海のコントラスト。
バックには荒削りの緑豊かな山の風景……。
なんといっても近くに、
Abel Tasman National parkがあるからなのか、
原生林がたくさんあって素晴らしくきれい‼︎
日本じゃ絶対に道端に生えてないような巨大な木々がそこらじゅうにわんさか生えてて圧倒されちゃいます。
海だけ見ても、
キメの細かーい砂のビーチもあれば、
大量の貝殻で覆い尽くされたようなビーチもあったりで、
どこに連れて行ってもらっても飽きなかった。
だって実際は、
Wwoof生活は辛いこともたくさんあるんです……(T ^ T)
宿代と3食のご飯の代わりの労働だけど、
収入がないから遊ぶのもお金がかかるのはちょっと財布には優しくない。
その点、
海に行ったり、
ハイキングに出かけたり、
ちょっと家の周りぶらぶらするだけでも気晴らしになる!!!!
お金もかからへんし…笑。
オーナーとも、
海に連れて行ってもらって遊ぶだけじゃなくて、
ちゃんと合間に仕事もしたり。
浜辺で大量の石集め……。
この時は腕がちぎれるかと思った〜。
石がいっぱいあった所は、
車停めてたとこからだいぶ遠かったから、
バケツにいっぱい詰めたら車に運んでた。
せやからバケツを持つ指に、
これでもかってゆうくらいに石たちの重みが(T ^ T)
何往復もしたおかげで、
きれいな歩道が出来上がった!(オーナー作)
これを家の周りの歩道全部。
まず地面を掘ったりもしたし、
コンクリートのための砂作りもしたし、
丸い円盤の中に入れたワイヤーもチョキチョキしたし、
どれもが楽な作業じゃなかったけど、
やりきった感は最高やった!!!
このタカカでは3ヶ月も過ごして、
いろんなコトもしたし、
いろんな所にも行ったので、
続きはまた今度アップしたいと思います‼︎
ブレナムでよく行くおいしいカフェ屋さんを紹介します!!!
ブレナムで1番行くのが、
この"the CORNER STONE"というカフェ屋さん。
街の中心部にあるので、
ちょっと郵便局に行ったついでとか、
スーパーに行く前の少しの時間とか使って、
よくこのカフェに行くのに便利です!
いつもはこのカフェでホットチョコレートを飲みます 笑。
店員さんによっては、
この上にかかってるココアの量が全然違うんです‼︎
味はそんな変わらへんけど、
その店員さんだとスプーンにも大量に振りかけられてるから、
スプーンをもつ指にも付いちゃいます 笑。
2つ付いてくる色違いのマシュマロもおいしい (*^_^*)
たま〜にお腹がモウレツに減った時は、
ランチがてらにこのリゾット食べたりしました!
海老のバターリゾットです。
たくさんのチーズのってて、
バターとチーズが溶けていくと、
もっとまろやか〜になって濃厚な味になって美味しかった!!!
ほんまに小腹がすいてるだけの時は、
スコーン食べたり……。
ケーキの気分の時は、
チョコレートブラウニーみたいの食べたり。
他にも、
キャロットケーキも、
ベリーのスムージーも、
チョコレートサンデーもどれもおいしかった‼︎
ほんまに何回も行くこのカフェ屋さん。
店長かオーナーっぽいいつも店にいる白髪のおばあちゃんが優しくて笑顔もかわいらしいんです。
ほかの店員も気さくで優しい人ばっかり‼︎
Wi-Fiが無料で使えるのもここがオススメの1つかも 笑。
ブレナムで初めて日曜日のファーマーズマーケットに行ってきました!
前回のアップした記事で紹介した有名なパン屋さん。
(ブレナム(Blenheim)で有名なパイ屋さんに行ってみた!!! - にわとりとサザンクロス)
その行く途中の道で見つけた
FARMER'S MARKETの看板。
毎週日曜日にやってるみたいなんで、
このあいだの日曜が天気よかったのでちょっと行ってきました‼︎
朝の9時からやってるみたいなんで、
朝ごはん食べて小腹がすく10時半くらいに行ってみると、
たくさんの車が停まってました!
看板に書いてある、
"Rain or Shine"っていう『雨天問わず決行』が気になってたけど……納得。
ちょっとした屋根ありスペースに、
かぼちゃとかの野菜が売られてたり、
オレンジとかの果物があったり、
オーガニックの石けんがあったりしました!
帰り際に、
揚げ餃子を買ってみました‼︎‼︎
中身はいろいろ選べたんで、
チキンと、
チーズのやつと、
スパイシービーフと、
鹿肉のやつを1つずつ。
サクサクして美味しかった!!!
1番うまかったのは、チーズの揚げ餃子。
ごはん向けっていうよりもむしろデザートに食べてもいいかも…笑。
そのあとはちょっくらピクニックへ。
もうポカポカ陽気で、
春を感じるほど。
道路沿いの桜っぽい木も満開!
天気のいい昼間なら、
もうジャケットもいらないくらい。
お昼ごはん用のサンドイッチを作って、
少しのお山に。
大自然の中でランチ。
近くにたくさんのヒツジたちがいました。
ちゃんとカメラ目線で…笑。
山の上からは、
いつも住んでるブレナムの街と、
すぐそこに海があるのも見えました!!!
あったかい春のイイ休日を過ごせました!!
ファーマーズマーケットはここのの場所で調べてみて下さい。
(24 Maxwell Rd, Blenheim)
ブレナム(Blenheim)で有名なパイ屋さんに行ってみた!!!
ブレナムのヴィンヤード(vineyard:ワイン畑)の仕事もひと段落して、
ポカポカ天気の休日にちょっとお出かけして来ました!!!
目的地はパイ屋さん。
この地元では少し有名らしいんです!
市庁舎のある、街の中心部からだと距離があるけど歩けない距離じゃないかも 笑。
どちらにしても
晴れた日にはピクニックがてらに
ちょうどいいと思います。
ぶらぶら歩いていくとお店が見えてきました‼︎‼︎
赤いテントが目印のこじんまりとしたお店。
ぼくが店に向かう途中も、
たくさんの車が向かったり、
お客さんが店のドアを出入りしていました!
格子のドアで、
一見やってないように思っちゃったけど、
ちゃんとやってました 笑。
お店の中もそこまで大っきくなくて、
奥まで見渡せるほど。
メニューは、
天井にぶらさがった黒板に可愛らしい字で書いてあります。
店員さんも素晴らしく優しい!!!!
メニューを見上げて、
何を買おうか悩んでると、
カウンターからわざわざ出てきてくれて、
1つ1つ注文聞いてくれました‼︎
それで結局、
ベーコンとビーフのパイと、
チキンとマッシュルームのパイを1つずつ買いました!
個人的には、
ベーコンとビーフのパイの方が好み……。
どっちもサクサクしてて、
ホクホクしててすごく美味しかった!!!!
お店の営業時間は☝︎
日曜日と祝日が定休日みたいなので、
それ以外の日に行ってみて下さい 笑。
the BURLEiGH, Blenheim - Restaurant Reviews, Phone Number & Photos - TripAdvisor
ニュージー本旅➄ ネルソン編
Wwoof生活回顧録はひとまずお休みして、
ニュージー本旅の第5弾‼︎
今回はニュージーランド南島のブレナム(Blenheim)からちょっとお出かけしてネルソン(Nelson)へ行ってきました!!!
以前(ニュージーランドで仕事を求めて小旅行〜ネルソン編〜 - にわとりとサザンクロス)もチラッと紹介したんですけど、ちょっと詳しく書いてみたいと思います!
今までニュージーで行った、
数ある本屋さんの中でも特に好きな本屋さんのうちの1つです!!!
ネルソンのこじんまりとした、
可愛い雰囲気に合うように中心地にある
『PAGE BLACKMORE』という本屋さん。
入り口にはたくさんのポストカードとか、
バースデーカードとかがささったタワーが何個か置いてあって、
入って右手にはレジカウンター。
そこにもポストカードがあったり、
手作りっぽい栞が並べられてたり(^^)
募金箱も置いてあって、
海外にも本屋さんにはあるんやなぁ〜って思いました!笑
基本ニュージーランドの本は輸入本が多いらしいんです。
というのも、
英語が共通語として使われてるから、
アメリカとかイギリスの有名な作家さんの本を輸入してあったほうが売れるそう……。
なんか合理的な考えすぎて、
少しだけ悲しくなってしまう(T ^ T)
もちろんニュージーランドで出版されてる本たちもたくさんいます!!!!
その代表がニュージーに関する本。
マオリ(ニュージー原住民)の本だったり、
歴史書だったり、
地域の本だったり。
そんな本たちのコーナーも発見しました。
店の奥には、
児童書コーナーが用意されてて、
多い時には子供たちが座ってうれしそうに本を眺めていました!
そういう雰囲気に、
こっちが癒されて微笑んでしまう。
本屋さんっていいなって自然に思うひととき。
全体的にみどりで統一された店内。
本たちの個性を邪魔することもなく、
壁に貼られたポスターもチラッと見てしまう。
陳列もゴチャゴチャになってなくて見やすい。
さすが!!!!っていう感じ。
帰り際に手に取った店が発行してるチラシの一角にビックリすることが!
この本屋さん、
2014年にニュージーランドの本屋さんでNo. 1に輝いたそうです!!!!(New Zealand Bookshop of the year 2014)
しかも、
それ以外の賞にも何回か選ばれてるみたい。
そういう本屋さんコンテストがあるって知ってたら、それ目当てでニュージーランド旅したのに……
ってちょっと後悔。
でもあとニュージーランド生活1ヶ月。
南島で行けるところがあったら行ってみたいと思います!!!
この本屋さんでは見つけられなかったけど、
ネルソンの市の図書館には日本のマンガも置いてあるみたい‼︎笑
ワンピースとかいろいろあるみたいですよ!
ニュージーの生活の中で、
ふと日本の活字に飢えてしまった時には、
マンガで癒されるのもきっといいですよね。
クライストチャーチにはガンツが置いてありました!(ニュージー本旅➀ クライストチャーチ - にわとりとサザンクロス)
ということで、
今回の本旅はここらへんで。
Page & Blackmore : http://www.pageandblackmore.co.nz/
254 Trafalgar Street, Nelson
New Zealand
Tel - (03) 548 9992
Wwoof生活回顧録〜緑に囲まれたモトゥエイカ・ネルソン編➁〜
日本の正反対の真冬の時季のニュージーランドも、
ここブレナム(Blenheim)では
少しあったかくなりつつあります。
前回のアップした記事で、
初めてのWwoofの場所までたどり着いたところまで書きました。
今回は、
そこで働いたコトやら感じたコトを……。
この場所にはだいたい2週間くらい滞在しました。
もともと日本でも田舎出身やったけど、
もーのすごく田舎でした 笑。
たくさんの鶏たちと、
2頭の馬たちと、
2匹の犬と3匹の猫との生活でした。
仕事は、
ほんとにいろいろと……。
朝はニワトリのエサやりして、
たまにそのニワトリの卵と出会ったりして、
そのあとに馬のエサやりしてから、
その日のお仕事スタート。
1番大変やったのが、
下の写真の『道』の拡張作業!!!!
ひたすらスコップで掘って、
切り株とかを引っこ抜いたり、
掘った土砂を運んだり。
大きな木で多少は日差しが遮られてたものの、
暑かったぁ〜。
それよりもこたえたのが、
蚊とサンドフライ。
サンドフライは蚊みたいに血を吸って、
蚊以上の痒さが……。
最初の頃は、
寝るときは痒くて痒くて寝られへんかったほど。
ニュージーランドでは、
海辺と山間部には割といるみたい。
市街地には少ないものの、
サンドフライ用の虫刺され薬は1つ、
薬局で買っといてもいいかも 笑。
暖炉用の薪割りも、
ニュージーランドで初めて経験した仕事。
でも最後までコツがつかめず(>_<)
他には畑仕事と、家のお掃除。
畑で採れた新鮮な野菜もたくさん食べれたし、
ニワトリのあったかい卵も食べれたし、
自然豊かな空気で生活できて良かった!!!!
ちょっとヒッピー文化があったりするニュージーランド。
ここのオーナーも多少……。
そういう新しい雰囲気にも出会えて良かった。
この時のオーナーは、
元ロンドンっ子のイギリス人。
ニュージーランドに移住して40年くらいって言うてたけど、
英語はネイティヴやから英語の勉強も手伝ってくれてた 笑。
最初のころは、
畑仕事の用具も全然知らへんかったから、
1つ1つ丁寧に教えてくれてたし、
プーさんの絵本を使って発音の勉強もしてくれた!!!
2週間の短い期間やったから、
劇的にぼくの英語力が伸びたわけじゃなかったけど、
今まで経験したコトなかった経験できて、
Wwoofやって良かったなぁ〜って思ってます!!!!
このあとも2ヶ月くらいは、
どっぷりとWwoof生活を満喫しました!!
その時のコトも後々アップしまーす!
Wwoof生活回顧録〜緑に囲まれたモトゥエイカ・ネルソン編➀〜
ニュージーランドに来て、
語学学校に2ヶ月間通った後、
すぐに始めたのがWwoof生活。
もうかれこれ半年以上も昔の話。
でも日本に帰る前に、
ブログにアップだけでもしとこうと思って、
記事を書いてみます!!!
ウーフ - Wikipedia
(Woofについてはこちらから☝️)
初めて仕事先に着いた時は、
まだまだ英語が話せる状態じゃなかったので、
ほんまにその時のオーナーには感謝感謝(T ^ T)
最初は、
Wwoofのサイトに登録して(たしか当時で35ドルぐらい取られました)、
メールでアポイントメント。
でもその後すぐ、
電話で確認を取る時が地獄でした……。
ほんまに英語がサッパリで、
(語学学校卒業時はギリギリのPre-intermediate)
何回も何回も聞き直して辛抱強く言ってもらってました。
やっと1つ行けることが確定するとこまで、
約2週間かかりました 笑。
なんせ、
ビビって連絡取るのこわかったのと、
なにもファームで働いたこと経験もなんか特別な資格も無かったから断られまくりでした(>_<)
やっとこさ決まったとこに行くまではドキドキしてワクワクして、
でも、
語学学校で知り合った友達と離れるのはちょっぴり寂しくて。
それでも、
ファームで働きたくてニュージーに来たからと思って、
ウォータープルーフのジャケットとズボン買ったり、
色々準備していきました。
バスのチケット取ったり、
途中の宿とったりも。
(当時いたクイーンズタウンからバスでネルソンまで行こうとすると、1日で行ける便がないんです 笑)
そんなこんなでクイーンズタウン出発して、
途中のフランツジョーゼフで一泊して、
最初のWwoofの地・ネルソン!!!!
道中の道路沿いに広がる牧場も、
遠くまで見渡せる海も、
バスの運転手のアナウンスも、
ぼくの興奮のボルテージをドンドン上げてくれたのを今でも思い出せます 笑。
(トイレ休憩で停まったカフェでの1枚)
でもこっちのバスってほんまに遅れることが多い!!!
そんなこと最初やったから知らんくて、
バス停までオーナーが迎えに来てくれるってことになってたから大慌て(゚o゚;;
結局、
バスの中で電話かけたけど、
ガタガタの揺れの音でよく聞こえへんし、
英語なんてサッパリやし……笑。
遅れるっていう電話だけで5、6分。
伝わったのか伝わらなかったのかいまいち分からへんまま電話切ったけど、
着いたら笑顔で迎えてくれた!!!
ネルソンのバス停から、
オーナーの車で1時間くらい。
夕暮れの海沿い走って、
次第にワイン畑とかりんご畑とか抜けて、
ずーっと山の奥の家に到着。
とりあえず家に着くまではそんなこんなのたびでした!!!!
続きはまたアップします‼︎
ワインの畑で働いてわかったあんなことやこんなこと
意外と知られてないニュージーランドのひとつとして、
ワインの生産・消費が多いこと。
だからこんな寒い冬の時季でも、
一定の仕事はあったりするんです。
とくにニュージーランドの中で有名なのが、
ここブレナム(Blenheim)。
すごい朝は寒くて、
長靴履いた足先が凍えそうな勢い(>_<)
今年の7月の中旬から始めたこの仕事も、
もう半月くらいかなぁ〜。
正直言って、
この季節・時季のヴィンヤード(ワイン畑)の仕事は辛い 笑。
とにかく寒い。
雨でも仕事がある。
おすそ分けがない‼︎‼︎
(いままでのシーズナルジョブやと、キウイフルーツとか野菜をタダでゲットできてたから)
でも、
晴れたらめっちゃくちゃきれいな景色!!!!
きょうの気温で、
最高気温が9度。
最低気温がマイナス2度。
これで雨☔️が降ったらもっと寒くなるから、
朝一番の作業は、
手がかじかんでほんとにはかどらない。
この時季だと、
ラッピング(wrapping)がメインの仕事。
スペアと呼ばれる枝と
ワイヤーに巻きつける枝を残した後、
他の大量の生い繁ってる枝を切って、
ワイヤーに巻きつけるだけ。
言葉だけやと説明は難しいし、
理解するだけなら簡単そうに聞こえるけど、
地味に作業は難しい。
スペアを残す位置(地面からの規定の高さ)も決められてるし、
巻きつけてる間に、
枝もポキポキ折ってしまう 笑。
きれいに枝を切るには、
握力も相当使う。
1日も働くと手もピクピクしちゃう……。
ぼくの場合は、
1週間後には普通の状態でも手がずっとシビれて、食べる時スプーン握るのもままならない感じでした 笑。
いまでこそ戻ってきたけど、
ちょっと不安になる程。
このシーズンで、
安定したしごとがあるのはすごいうれしいことなんですけどね〜。
しかも、
コントラクト(出来高制)じゃなくて、
時給制やからスピード遅いぼくには大助かり 笑。
最大の癒しは、
ふとした瞬間にこんな光景に出会うこと!
大量のひつじたちの行進。
帰りしなの、
夕焼け空に染まる中で、
ちょっとホッコリ。
でも、
ヴィンヤードで働くなら、
(働いたことないけど)夏場の方が絶対いい‼︎
多分……。