メルボルンのナイトマーケットに行ってきました!
エアーズロック旅行から帰ってきて、
ちょっぴり大都会のビル群に圧倒されました 笑。
砂漠の中に、
どてーんと横たわる巨大なエアーズロック。
それが、
飛行機に2、3時間乗るだけで、
遠〜くまで見渡すこともできなくなってしまう、空気が少し煙たい世界に戻ってしまいました……。
早くも大自然に帰りたいとうずいています。
今回のバッパーは、
そんなうす寂れたアジアンな雰囲気が漂う場所にありました。
ちょっとダークな香りがするなぁ〜、
と歩きながら思ってたんですが、
そんな時に看板を発見!!
ナイトマーケットが、
6月の7日から8月30日の水曜日の夜に開催中。
そういえば、
観光名所の1つでマーケットっていうのがあったな……
しかも看板を見つけた日がちょうど水曜日。
ということで、
予定がなかったこともあり、
その日のプランにナイトマーケットを追加!笑
ぶらぶらショッピングして時間を潰したり、
図書館にいってWi-Fi使って仕事探したりして、
ちょっとカフェでまったりしてたら、
もう時刻は夕方の6時。
そんなにすぐには混まないだろうと思いながらも、
田舎で3ヶ月もファームをしていたり、
エアーズロック旅行で都会の喧騒から離れていたりして、
人混みにも慣れていないので、
できるだけ混まない時間帯に行こうと思って
行ったら開始から1時間しかたってないのに大混雑!!!!!
人混みを見た瞬間、
すっごい帰りたい衝動に駆られたんですが、
同時にお腹の音がグゥ〜と盛大に 笑。
マーケット目当てに晩ごはんはまだ食べてないし、とてつもないおいしい香りがふわぁ〜っと漂って…
すぐさま匂いの元に足が動いて行きました 笑。
それにしてもすごい人波。
もうある種のエンターテイメントのように料理を作る屋台。
もちろんおいしそうな所には行列。
ぼくたちはなかでもおいしそうな、
パエリアとよく分からないこの2品をチョイス!
(すごいおいしかったパエリア🥘)
(しなっとした見た目がフランスパンの上に薄いトマトソースのようなタレがかかった料理)
パエリアのブースで、
作り手の男たちのキレイなチームプレイ圧巻でした!!!!
この2つの料理の中だと、個人的にオススメするのはパエリアですね〜。
もう1つの方は、見た目はインパクトがあってお腹も膨れそうなんですけど、味に後半は飽きてしまって退屈。
しかもこの1品だけで結構なボリュームなので、他の料理も楽しみたいなら食べる人が2人以上はいないとちょっと難しいかも…….°(ಗдಗ。)°.
それ以外にも、
観光で訪れる日本人にはありがたみが薄いかもしれませんが、
ワーホリ等で長期的に日本を離れてる人にとっては嬉しい日本の味も発見できます!
この今川焼き、ちゃんとこし餡が中身であればもっと嬉しいんですけど……
なので味も値段もわかりません。
食べ物ブースだけではなくて、雑貨屋さんも絵を売ってるところもお酒が飲めるところも色々ありますよ〜。
ということで、
メルボルンにお越しの際はぜひ夜の予定が少しあいていたら追加してみるのもいいですよ!
聖地エアーズロックで彼女の誕生日に一緒に満点の星空スモーキーウェイを見に行く旅!➂
ついにこの日は彼女の誕生日🎂
昨日の晩は疲れて寝てしまったので、この日1番にハッピーバースデーを起きてすぐに忘れずに言えました!
軽〜く準備してバスに乗り込んで出発!
この日のメニューは、
まずはエアーズロックの朝日を見るツアーと、
そのあとにエアーズロックに登るツアーを予定していました。
バスの運転手さんも、バスガイドのお姉さんも一緒の人だったのでちょびっと安心。
なので早起きしたぶんバスの中でもスヤスヤ💤
少し前になると、
バスの中の照明も点いて、
降りる準備をみんなし始めます。
注意事項とバスに戻ってくる時間確認を車内ですませ、着くと同時に出発!
降りると、
フリーのビスケットと、
セルフで入れるホットチョコレートやコーヒーやティーも準備してくれてました☕️☕️☕️
肌寒い季節の早朝には嬉しいサービス 笑。
道沿いにあるライトを目印に、サンライズを見る高台に2人で歩いて行きました!
もう陣取り合戦が始まっているので、空いたすきに2人でひょこっと入ります。これは小柄な日本人で良かったと思えるとこかな〜@(・●・)@
サンライズはまだもうちょっと先かな〜って感じでも徐々に明るくなってきてるので写真もいっぱい撮りまくる 笑。
日本人の団体ツアー以外にも個人できてるヨーロピアンの人たちもチラホラ。そんな彼らは、肌寒いからヒートテック二枚重ねにダウン着てる僕らと違い、半袖半ズボンの強者もいた……。
ともあれご来光〜!!!
世界遺産のエアーズロックで、
こんなパワースポットで、
サンセットもサンライズも両方見れたのは最高に良かった!(高かったけどね〜)
それからは徐々にバスの方に向かいながら写真も撮る。
高台のところでもちゃんとポイ捨てしないように、ビスケットのゴミとかセルフで入れたコーヒーのカップとかも、係りの人が回収に回って来てくれてます。
バスの中でもアナウンスがあったんですけど、朝日が昇りきったあとのトイレは長蛇の列!!!バスの出発時間もあるから先にしといて良かったw
バスが出発して今度は、エアーズロックに登るツアー。
でもこのツアー、
すごく天候に左右されやすくて、
登れる確率はわずか30%なんだって。
しかもその登る道の入り口に行かないと、登れるか登れないかは分からないらしいので、とりあえずバスで向かいました🚌
でも……
『頂上付近が強風の為登れない』という札がかかっていてゲートもクローズ状態でした。
そもそもエアーズロックは神聖な場所なので、観光客が登ることについてもアナング族の人たちは大賛成してるわけではないそうです(行くまでは知らなかったんですけど……でも一応アナング族も他文化には寛容で、僕たちがエアーズロックに登ること自体は理解を示してくれているらしいです)ということでアナング族に配慮してガイドの人は一切登らないらしいんです。
では登るツアーに申し込んでる人たちは、というと、各自自己責任で登って降りてくるらしいです⛰
その登るツアーに参加してる間はガイドの人は、登らない人たちと一緒に麓のツアーをガイドするんです。
ということで登るツアーに参加する予定だった僕たちも、
天候不良で登れないので麓のツアーに参加。
(以下の情報はアナング族から教えられたことに基づいて、ガイドさんが話してくれたものです。)
まずはバスに乗ってエアーズロックの裏を観に行きました。なんともこのエアーズロックの裏側は、アナング族の最も神聖な場所とされているところらしいです。だから、エアーズロックの絵葉書等で写真に写ってる部分は必ずオモテ部分だそう……。(このバスツアーの際もその裏側での写真撮影は禁止でした)
ですが昔は、
その裏側に飛行場や滑走路があり、
そのすぐそこにリゾートホテルが建てられてて、いまはそのホテルにはアナング族が住んでいるっていうね 笑。
もちろん飛行場はもう少し離れた場所に移動されていて、リゾートホテルもオモテ側に再建しています。
それから途中でバスから降りて、散策ツアーになりました。
大昔のアナング族が描いたとされる壁画も紹介され、天井には満天の星空の絵も描かれていました。日本では天の川と言われる無数の星々はアナング族ではスモーキーウェイと言うそうです。焚き火から登る煙のように、白く美しい星を意味するそうです(英語ではミルキーウェイ)💫💫💫ぼくがエアーズロックで出会った現地の言葉で1番気に入ったのがこのスモーキーウェイです 笑。
それからグルグルバスツアーがあって、時々、登山口のゲートをチェックしたりしていたんですが、結局この日は登れませんでした。前日はゲートがオープンされていたらしいのですごく残念……。
昼過ぎにはこの日のツアーは終わり、宿泊先のホテルに戻ってゆっくり昼食をつくってのんびり。ちゃんとキッチンスペースもあるので貧乏旅行するのもピッタリです^ ^
そのあとは小さなショッピングセンターに行って、お土産を探したり、カフェでくつろいだりしてました。
(自分用のお土産に買ったバッグにつけるタグ)
晩になって空に広がる一面のスモーキーウェイをみて2人でうっとり。
3日目はなにもツアーの予定もなく昼前にチェックアウトだっので、軽く荷物の整理とかしたあとちょっとぶらぶら🚶高台のある丘まで行って、最後にもう一度エアーズロックをみました。
それからホテルに戻ってチェックアウトして、バスで空港に行って、メルボルンに✈︎✈︎✈︎
すーごいお金はかかったけど、かけがえのない3日間を2人で過ごせたかなぁ〜 笑。
大満足のエアーズロック旅でした!
あとこの時期がオススメなのが、
ハエが全然いないこと!!!!
夏場だとネットをしないと人間の水分を求めて、目や鼻や口に入ってくるハエに煩わしさを感じるらしいんですけど……いまの時期なら全然いない!ハエよけネットも必要ないから、景色も楽しめるし、写真に写るときもダサくない(←これ以外と重要)
ちょっと肌寒い季節やけど旅自体は全然同じで楽しめますよ〜。
最後にもう1つだけ。
今回のツアーは直前で日本の某旅行会社で予約したのでバカ高かったんです.°(ಗдಗ。)°.
でもガイドさんの会社がAAT Kingsという会社やってネットで調べてみたら、こっちの方がわりと安かったかなぁ〜、と思います。
https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/ayers_rock/p/456(日本語のパッケージツアーのサイト)
http://aatkings.co.jp/AAT-Kings-Japanese-NT-Jap.pdf(AAT KingsのPDF版のサイト?エアーズロックの周辺概要も載ってて、分かりやすいと思います。ホテルやツアーについても詳しくて便利!)
興味がある方はぜひチェックしてみて下さい👋
聖地エアーズロックで彼女の誕生日に一緒に満点の星空スモーキーウェイを見に行く旅!➁
前回までの記事で、
カタジュタ岩群とサンセットツアーに行くためにバスに乗り込んだところまで書きました。
今回はその続きということで、
早速ツアーのワクワク感をお伝えしたいと思います!
バスが動き出すと、
なんだか日本の懐かしい(古臭い感じがする)バスガイドさんのトークが始まりました。
ガイドさんと運転手の人の名前とか、
よく覚えてないですけどなんか喋ってました……
とりあえずバスが目的地に着いて、
軽い説明のあとで自由にカタジュタ散策スタート!
ちょっと登り坂があったり道が狭いところもあるんですけど、ぜぇぜぇ息が切れることもなく景色も楽しみながらのハイキングでした。
壮大すぎる自然を少しでも忘れないようにと、シャッターを切る手も止まることなく……笑。
(崖の前での1枚。ぼくも写ってるんですけどすご〜くちっぽけ。)
このハイキングコースは行けるところが制限されてて、折り返し地点まで行って同じルートを帰ってくるというものでした。
ゆっくり写真を撮りながら歩いていると、折り返し地点まで行けずに途中で引き返して戻らないと時間内にバスに戻れないということで、ツアーに参加したみんなは気持ち早歩き 笑。
ぼくたちはお互いの写真、2人での写真とかをゆっくり撮って歩いたので、結局折り返し地点まで行けずにUターン 笑。
もう少しで折り返し地点という所に小さな泉があって、フォトスポットになってるみたいでみんなパシャパシャ撮ってました!
おんなじ道を帰るといっても景色は全然違ったふうに見えます!
足元に注意しながら遠くを見ると広〜い砂漠が見渡せ、後ろにはカタジュタの一部がそびえ立ってます。
撮り損ねた写真を撮ったり、
ちょっと休憩しながら、
無事に時間通りにバスに到着。
冷たい麦茶と、ほんのりとレモンの香りがするおしぼりがサービスされました!!
そこからトイレ休憩を挟み、
エアーズロックのサンセット会場にバスで移動🚌🚌🚌
到着すると、
スパークリングワインを別料金で予約していた人たちは降りて受け取り、
それ以外の人は自由行動!
会場にはアナング族(エアーズロック周辺で暮らす先住民族であり、エアーズロックの保有者)もいて、
絵を売ってました。
小高い丘の方に進んでいき、
そこからエアーズロックを眺めると圧巻!
前には遮るものはなくなり、夕日が沈んで刻一刻と変化していくエアーズロックが堪能できます。
日没後だいたい10分ぐらいがバスの出発時刻だったので、
たくさん写真を撮って目にも焼き付けていそいそとバスに戻りました。
バス内で晩御飯が食べれるエアーズロックリゾート施設内の場所をアナウンスで紹介されました。
ぼくたちは節約のために、
ホテルのキッチンで調理する予定だったので、リゾート内にある唯一のスーパーがあるところでおりました。
スーパーで買い物した後で、
ホテルに戻ったんですけど、
なんだかちょっと疲れた気もして、
ホテルにあるテイクアウトできる軽食屋さんで、
ピザとフィッシュ&チップスを買って部屋で食べました🍕🍕🍕
今回泊まったのは、Outback Paionior っていうホテル(ツアーの申し込みが近々で選べなかった)のスタンダードっていう部屋のタイプ。
部屋にテレビ📺もついてたので、
ちょびっと海外を気取ってベットの上でテレビを観ながらディナー!!!
2人でも充分腹膨れる量でした!
大好きな番組の『Master Chef』も観れて大満足 笑。
バスタブ付きの部屋だったので、
食後にじっくり腹休みしてから久しぶりにゆっくりお風呂タイム。
それからは疲れが急にきたのか、眠気に襲われてもうベットに……。
次の日は朝日を見るツアーと、
エアーズロックに登る予定だったので、
早く起きないとダメだったので結果的に良かったのかも (o^^o)
聖地エアーズロックで彼女の誕生日に一緒に満点の星空スモーキーウェイを見に行く旅!
久しぶりの大都会のメルボルンに戻ってきました。
正直な感想は、
ぼくは田舎暮らしが性に合う 笑。
日本でも田舎育ちで、
ニュージーランドもそんな大都会でもないし、
大学時代に留学していたイタリアでも田舎町での生活だったので、
正直いうと海外の都会は肩に力が入って落ち着かないんですよね〜。
ファームジョブに行くためにメルボルンに滞在したのも正味たったの1日。
日本からオーストラリアに来て、
最初の地がメルボルン。
次の日にはファームのために田舎にゴー🚃
だからエアーズロックで過ごした時間は最高にリラックスできました!
メルボルンから飛行機に乗って✈️✈️
エアーズロックの空港まで2時間半。
早起きしたせいもあり、
飛行機の中では乗ったそばから爆睡 笑。
着く直前にナゼか機内がザワザワし始めて目が覚めました。
もちろん飛行機でエアーズロック空港に行ってるので、
なんと飛行機の中からエアーズロックを眺めることができたそうなんです!!!!
残念なことに、
ぼくの席から見える窓側にはエアーズロックは最後のほんの一瞬だけしか見れなかったんですけど…笑。
でも無事にエアーズロック空港に到着!
そのまま徒歩で空港施設まで歩き、
ターンテーブルに荷物を取りに行くと、
壊れちゃってました。
みんな壊れてるターンテーブルを前に、
どうやって荷物を受け取るのかワタワタしてると、
なんと外に荷物がたくさん積まれたトラックが到着。
ゾロゾロと向かい、
荷物もちゃんと受け取れました!
予約していた日本語ガイドの人がお迎えに来ていただいてて、
エアーズロックリゾートまでのバスで一緒に向かいました!
もうバスで向かう途中に、
むこーの方にかすかにエアーズロックも見れました!
1日目の予定は、
エアーズロックのサンセットツアーと、
その前にカタジュタ岩群を見にいくツアー。
ということで、
バスでリゾートに行き、
ホテルにチェックインして荷物を一度置いて、
15時過ぎに集合していざツアー開始!
と、
その前に、
ホテルに着いてすぐ、
今後の予定(2泊3日)の確認を迎えに来てもらったガイドさんと一緒にしました!
知らなかった僕らも悪いんですけど、
その時にガイドさんからメルボルンとエアーズロックの時差を教えられてなかったんです(T . T)
まぁちゃんと自分で調べとけよって感じですけど……
でも、
『ご存知かと思いますがエアーズロックとメルボルンは時差があるので、お持ちの時計の針をエアーズロックのタイムゾーンに合わしといてくださいねー』とか言ってくれてもいいと思うんだけどなぁ〜。
そのせいで、
メルボルン時刻で15時からのツアーに行く準備をして、待ち合わせ場所に行っても誰もいない。
時間過ぎてもガイドさんすら来ない!!!
って半分イライラして来るし、
半分はすごい不安に駆られ……
耐えきれなくなって、
別のガイドさんを見つけて、
『このツアーって15時にこのロビー集合であってるんですよね?』って聞いたら、
『時差あるのご存知じゃないですか?』
ってすっごい不躾に言われたんですけど!!
いやいやいや……
ご存知じゃないですけど( *`ω´)
と、
すごいイライラしつつ、
そこから30分後くらいにまた集合場所に行き、
バスに乗り込みツアー開始!
これから、
カタジュタ岩群に行くのと、
エアーズロックのサンセットツアーがあるんですけど、
ちょっと長くなり過ぎたので続きはまた今度。
とりあえずファームジョブして2ndビザゲットしました。
オーストラリアに来てもうすぐしたら5ヶ月が過ぎます。ワーキングホリデーの大事な大事な1年しかない期間の中の5ヶ月。
そんな無駄なように思えるファーム生活の意味を作るなら、
オーストラリアのワーホリビザを、
もう1年延長させるため。
オーストラリアをはじめとする、
ワーホリビザのいくつかは、
ファームジョブと言われる仕事を最低3ヶ月することで、
限られた1年のビザを数ヶ月分延長することができるんです。
(本当は"延長"というよりも、また新しいビザをゲットできるという方が近いかも……。なので、1番最初に申請して入国したのがファーストビザ。延長してもう一度もらえるビザがセカンドビザ。)
オーストラリアはこの制度を使えば、1年の延長が可能。
ニュージーランドは同じ3ヶ月のファームジョブで、3ヶ月の延長が可能。
というちょっとしたメリットを求めて、
日本人を含めたワーホリワーカーの人たちがシティジョブではなく、
ファームジョブを選択する人もチラホラいるんです(もちろんファームジョブをする人のほとんどが2ndビザを取ることだけが目的の為、ビザ申請に必要な88日の日数だけファームで働き、またシティに戻っていくんですけど……笑)。
ということで、
ぼくも88日の日数ノルマをクリアしたので意気揚々とシティに戻ろうと思ってました!
そして憧れのカフェのバリスタのキャリアをスタートさせたかったんですけど、
バリスタに関して全くの無知のため、
養成スクールに通いたかったんです。
でもなんせファームジョブで全然稼げなかった.°(ಗдಗ。)°.
そんなこんなでまたファームジョブをスタートさせようかと考察中です。
歩けば出会える野生のコアラがすむ島に行ってきた!!➂
ようやく野生のコアラがすむ島にフェリーに乗ってたどり着きました!
旦那さんが言うには、
この島に住むのは野生のコアラ以外には、
様々な動植物と多少の人間だけらしい。
その人間たちも、
陸路が完全に絶たれている交通の便の悪さから、
住んでいる人たちはちょっとしたお金持ち、
仕事を引退したひと(その多くがご老人)だそうです。
個人で小型ボートを所有している人も多く、
川にはたくさんの船やヨットなどもプカプカと浮かんでました。
だから、
島とを橋で渡すのではなくて移動可能なフェリーという形で人とモノが行き来しているそうです 笑。
寄り道した話を戻して、
島につくとすぐにコアラを発見!
本当にすぐに発見したんです!
島に上陸してものの1分くらい🐨🐨🐨
分かりづらいけど、
木の上のほ〜〜う。
記念すべき第1匹目の野生のコアラを写真におさめた後、
まだまだいるというコアラを探しに島の内陸の方に車で向かいました。
車で行けるところまでいき一度車をとめ、
歩きでゆっくりコアラを探します。
すると、
あれよあれよと、
コアラがいっぱい!
最初はなぜか、
フクロウを2羽発見したんですけど、
それ以降はちょっと歩けばコアラ、
また少し歩けばコアラ、
ぐっすり眠っているコアラ、
むしゃむしゃ食べてるコアラ、
木の上を移動中のコアラ、
たくさんのコアラを見ました!
残念ながら、
カメラは一眼レフのを持ってなくて、
普通のiPhoneのカメラだったので、
木の上の方にいるコアラをうまく撮ることができなかったんですけど……。
それでもたくさんのコアラを見れてほんとに良かった!
柵のないところで、
ゆっくり歩きながら野生のコアラ鑑賞ツアー。
思ってたよりすごいワクワクしました!
アフリカのサバンナで、
野生のライオンとかキリンを見る感覚となにか近いのかなぁ〜と1人でしみじみ 笑。🦁
コアラが食べるユーカリの木もそこら中にあるんですが、
中にはこんなコアラストップならぬ、
プラスチックの板を巻いてある木もありました。
なんでも、
夜行性のコアラは、
一度登った木からなかなか降りないそうなんです。
だから登ってしまった以上、
ある程度その木の葉っぱを食べるまではその木を降りない。
そうなると、その木の葉っぱはほとんどなくなって枯れてしまったも同然のありさま(T . T)
ちょっと人間も身勝手ですよね。
ただでさえ、
島に家がたくさん建つようになってユーカリの木が減ってしまったのに、
残ったユーカリの木の一部も食べることが許されない。
でも見方を変えれば、
一度にドバッとコアラにユーカリを食べられるのを防ぐこともでき、
ある程度のサイクルを調整して、
コアラに一定のユーカリを食べてもらえることもできるかもしれないですよね?
あと旦那さんに教えてもらった興味深いことは、
コアラにも離乳食があるそうなんです!!!(そりゃあるわな 笑)
ユーカリには有毒物質が多く含まれてるらしいんですが、
そのせいでコアラは1日の20時間も眠ってしまうそう……。
そのおかげか、実は凶暴なコアラもおとなしく可愛らしい表情をしているとも言われています。
そんなユーカリを、
まだまだ幼い赤ちゃんコアラはすぐには食べれないそうなので、
お母さんのミルクを卒業したあと、
お母さんのウンチを離乳食代わりに食べるんだそうです!💩💩💩
ある程度消化のされたユーカリを食べることで、
ユーカリの態勢もでき、
養分も多少はとれ、
一石二鳥の離乳食!笑
というコアラ豆知識も教えてもらい、
この日のコアラ鑑賞ツアーはおしまい。
またフェリーで島から出たあと、
すぐそこにある公衆トイレに行って、
フェリー乗り場の目の前にあるフィッシュ&チップス屋さんでご飯を食べて、
旦那さんの家に遊びに行って、
アフタヌーンティーもご馳走になって、
家までまた送ってもらい、
バイバイしました。
なんともおもてなしされっぱなしの1日でした。
感謝してもしきれないほど.°(ಗдಗ。)°.
あの時カフェで声をかけてもらえて良かった!!!!
最後にファーム生活のいい思い出作りもできて最高でした!
海外でLINEスタンプ制作〜剣道〜
オーストラリアでワーホリ中です!
イラストとかも描いてるので、
LINEスタンプも作ってますが、
今回は剣道のLINEスタンプ!
早速ですがこんな感じ!
👉http://line.me/S/sticker/1467055👈
ぜひ見ていってくださいねー!
剣道好きにはたまらん!ってうなるぐらいの第2弾も制作中です!
よろしくお願いします 笑。
歩けば出会える野生のコアラがすむ島に行ってきた!!➁
気さくなオージーの旦那さんと日本人の奥さんに
野生のコアラ鑑賞ツアーに誘ってもらって、
テンションMAX!
早朝に待ち合わせして、
旦那さんの車でレッツゴー🚘🚘🚘
約1時間くらいのドライブでしたが、
途中にある小さな街の教会にも連れていってもらったりして、
コアラ以外でもワクワクしてました 笑。
さぁ着いたと思ったら、
目の前は大きな川。
えっ?
…
…
旦那さんに聞いてみると、
フェリーで行き来するそう……
でも想像するフェリーが入るほど、
対岸までの距離は遠くない。
だいたい15〜20メートルくらいかな。
そこに車のままフェリーに乗り込む?
来たよ、
と言われて見てみると、
対岸に突き出してた物体が動き出してこっちに向かってきた!!!
橋の一部みたいな感じの上に車が10台くらい乗っていて、
そのまま船みたいに、
水上を走ってたんです。
初めて目にする光景に、
アッと驚かされました。
こっち側の岸にフェリーが着き、
乗っていた車たちが降りきって、
僕たちの車がフェリーに乗り込む番です。
少し待ってフェリーも出発!!!!
(この時大人3人が乗った車の料金は12ドルでした。)
もうすぐで野生のコアラとご対面!
てか全然想像できないんですけど…笑。
歩けば出会える野生のコアラがすむ島に行ってきた!!➀
オーストリアに来て約4ヶ月。
長かったような、
短かったような、
でもその4ヶ月は、
まるっとファームで、
セカンドビザ取得のために使ったのは、
良かったのかちょっと疑問です 笑。
その間に、
英語力を少しでも鍛えければ良かったけど、
日本人ばっかりやったからなぁ(言い訳です……)。
そんなファームライフも、
最後の最後に素敵な出会いがありました!!!!
いつものように彼女と一緒に、
Wi-Fiを使いに普段行くカフェに行ったら、
そこに日本人の奥さんと、オージーの旦那さんの夫婦に話しかけられたんです!
その時は、
向こうはもう1人日本人の友達を連れてたんですけど、
最初はそのオージーの旦那さんに、
英語で日本人ですか?って尋ねられました。
それからあれよあれよという間に、
いっしょにお茶をすることになり、
そして次の日に野生のコアラを見に車で連れて
行ってくれることになったんです!@(・●・)@
あっという間のことで、
僕と彼女も戸惑っちゃったんですけど、
野生のコアラを見れるチャンスに飛びついちゃいました 笑。
ということで話はまとまり、
次の日の待ち合わせ時間を確認して、
この日はお開き。
野生のコアラ……
すっごい興奮して変なテンションで就寝 笑。