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読んでも癒される

 

今読んでるのは、

森沢明夫さんの『癒し屋キリコの約束』です。
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単行本の時から気になってて、先週文庫が発売されてすぐ本屋さん行って買った 笑。
 
ほんまに森沢明夫さんの小説が好き!
夏実のホタル、津軽百年食堂、海を抱いたビー玉、青森ドロップキッカーズ、ヒカルの卵、大事なことほど小声でささやく、あなたへ、虹の岬の喫茶店。
こんだけ読んでも読み足りへん。
特に、大事なことほど〜、海を抱いたビー玉、夏実のホタルが好き!
 
今回の一冊じゃないけど、
ほんまに心が浄化されてるような気分になる。
ヴァーって言いながら泣いてしまうから、基本は家でしか読まれへんのが唯一の欠点。
 
黒野伸一さんも好きやけど、遠く離れてない気がする。
『万寿子さんの庭』も最初はめっちゃ号泣したし、朝焼け見た気持ちにさせられた。
 
 
『癒し屋キリコの約束』は、
喫茶店のオーナー霧子さん(超がつくほどの酒呑み)がその喫茶店を訪れる常連客やら、悩みを抱える人たちを癒していく話。
ただこの喫茶店ちょっと変わったとこがあって、店入ってすぐの所(下座)に神棚と賽銭箱がある。
それで、悩みが解決した時にはごっそり奉納金をとられるって言う……。もちろん依頼の時にもたんまり。
 
ただ、それでも霧子さんには頼ってしまうみんな。
それほど癒されてしまう。もちろん読者すらも。
 
「死ぬのも、生きるのも、結局は馬鹿らしくて、笑っちゃうんだよね〜」
 
そうやって、笑い飛ばしてくれる霧子さんに現在癒され中。
 
 
もう半分過ぎて、ここからまた話がグッと展開していきそう 笑。