すごい共感できる記事を発見!LGBTだけじゃなくて、自信のない全ての人に!

前回のウェリントン旅行の記事の続きを書こうと思ってたんですけど、

今回はちょっとわき道にそれて… 笑



昨日この記事を読みました。

『あなたは親に「隠しごと」をしてますか?――ゲイが教えてくれた家族とのつきあいかた』
https://www.buzzfeed.com/yuikashima/factory?utm_term=.noVEgkB87#.urzJY1b7N


ぼく自身はLGBTではないけど、
すごい共感した部分が多々ありました。



例えば、
“一側面から見たら異端かもしれないけど、哀れみの対象じゃない”
ってとこ。

昔は自分が周りからすごいいじめられたり、ハブられたりしてました。

うちはお母さんじゃなくて、お父さんが学校に持っていくお弁当を作ってくれてたんです。だから1人だけすごい下手くそな弁当持っててヤジされたり…。


持っていくのも、

食べるのもイヤやったし、

お弁当の時間がイヤになっていって、

学校に行くのもイヤになって。


でも自分を曲げずに、
徐々に友達も増えていったけどたまに出会うんです。

『お前の弁当はお母さんに作ってもらえへんくて、かわいそうやね』みたいな。

昔はそういう家庭も少なくて、
ある側面では異端の1人かもしれへんけど、
全然自分自身では普通に思えるようになった。




そうやって自分なりの答えを見つけ出すのには、
相当1人で悩んだ時期もあったし、泣いたりも…


おれといじめるあいつと違うのは弁当だけ?
それか親のせい?

いや違う。

何もかもが違う。


育った境遇も、家族構成、


ないもの探しはやめて、

人と違う自分の個性に目を向けようと思った。



人と違うのが当たり前って思えるようになれたかな 笑。

でも大幅に振り切れすぎたのか、
人と考えが違うことに遭遇することが多い…。
だから海外に来たのかなぁ。


友達になるのに、

年齢、職業、国籍、宗教、性別などなど関係ないと思ってます!(もちろん性対象も)


そんな感じで、
初対面でも敬語をしゃべらない。
しゃべる必要性を感じへんし、

逆に邪魔にすら感じてしまう…。


だっていくら年上やからって、
客と店員の関係でもなければ、
上司ってわけでもないのに、
敬語って 笑。

バカバカしいでしょう。


ぼく自身も年下に敬語しゃべられるんはすごい抵抗がある。そんなえらいわけちゃうしね。

尊敬してないわけじゃなくて、
もちろん尊敬はすごいしてるけど。
でもそれは年齢は関係ないよね。年下にも尊敬出来る部分があるし。




ちょっと話は逸れたけど、
この記事はすごい!てかこの意見は納得!

結婚も男女間でも結婚がゴールじゃないと思う!

フランスは同性愛者発信で、
パートナーシップ制度は出来上がったけど、
今では男女間のほうが利用することが多いっていう話も…。


いつか日本もそうなっていったら個人的にはいいのになぁ。



という事で今回はお終い!

ちょっとウェリントンの旅行の続きは時期をみて公開します!


敬語LGBTに関しても
まだまだ書き足りないので後々アップします!