もう耐えられへん(T ^ T)海外にいるんやからしょうがないよね!!!!
ニュージーランドに来て、
もう残すは3ヶ月きったところまで来ちゃいました。
いろんなファームとかで働いてきたけど、
夢の本屋さんへの道のりはまだまだかなぁ。
そのために
もっともっと英語力鍛えて、
洋書の知識も増やさないと……笑
今回のニュージーランドの旅は
数ある持ってる本の中から、
総選挙して、
選んだのがこの2冊。
辻内智貴さんの『青空のルーレット』は勇気をたくさんもらった本のうちの1冊。
ビルの窓拭き清掃員の男の子が主人公。
バンド仲間と一緒に、
班の仲間と一緒に、
楽しくも一生懸命働く姿がカッコ良く描かれてます。
でも途中である事件が起きてしまって…。
夢を追い続けるキラキラ感と、
それだけじゃない苦悩も胸をうって、
すごい共感してしまうんです。
もう1冊はこちら。
ジャンニ・ロダーリっていうイタリアの小説家の短編集。
パパの電話を待ちながら 感想 ジャンニ・ロダーリ - 読書メーター
『イタリアの宮沢賢治』って
巻頭の紹介に書かれていて、
思わず衝動買いしてしまった本。
短い小話がたくさん詰まってるから、
ちょっとした仕事の隙間時間、
寝る前のリラックスタイム、
朝起きて寝ぼけまなこで読んだりしてます。
でも………
物足りへん…。
厳選して連れてきた2冊やったけど、
どうしようもなく他の本も読みたい!!!
あの本も持ってきたかったし、
あっちの本も良かったな〜、なんて考えてると
ついに衝動に駆られて手を出してしまっちゃった(T ^ T)
『kindle』に……。
結果は、さいこー!
iPadでも
iPhoneでも
どこでも
気軽に持ち運ぶのも苦労せずに読めちゃう 笑。
こんなにも便利やったなんて…。
今は、とめどなく買ってしまいそうで怖い。
とくに海外にいると、
有り難みをすごく感じる。
日本語の本が読めるなんて 笑。
さっそく何冊か切っちゃいました‼︎
文庫化されるのを待ってた、
阿部智里さんのシリーズ第3弾『黄金の烏』。
それと大好きな作家さんのうちの1人、
森沢明夫さんの『大事なことほど小声でささやく』。
舞台が学校の図書館ってことでちょっと気になった、
竹内真さんの『図書室のキリギリス』。
どれも良かった〜。
しかも森沢さんの本は単行本でも持ってるから内容もわかってるんやけど 笑。
やっぱり阿部さんの今回のやつも面白かった!!!
またまたkindleは買い続けてしまいそう(>_<)