Wwoof生活回顧録〜緑に囲まれたモトゥエイカ・ネルソン編➁〜
日本の正反対の真冬の時季のニュージーランドも、
ここブレナム(Blenheim)では
少しあったかくなりつつあります。
前回のアップした記事で、
初めてのWwoofの場所までたどり着いたところまで書きました。
今回は、
そこで働いたコトやら感じたコトを……。
この場所にはだいたい2週間くらい滞在しました。
もともと日本でも田舎出身やったけど、
もーのすごく田舎でした 笑。
たくさんの鶏たちと、
2頭の馬たちと、
2匹の犬と3匹の猫との生活でした。
仕事は、
ほんとにいろいろと……。
朝はニワトリのエサやりして、
たまにそのニワトリの卵と出会ったりして、
そのあとに馬のエサやりしてから、
その日のお仕事スタート。
1番大変やったのが、
下の写真の『道』の拡張作業!!!!
ひたすらスコップで掘って、
切り株とかを引っこ抜いたり、
掘った土砂を運んだり。
大きな木で多少は日差しが遮られてたものの、
暑かったぁ〜。
それよりもこたえたのが、
蚊とサンドフライ。
サンドフライは蚊みたいに血を吸って、
蚊以上の痒さが……。
最初の頃は、
寝るときは痒くて痒くて寝られへんかったほど。
ニュージーランドでは、
海辺と山間部には割といるみたい。
市街地には少ないものの、
サンドフライ用の虫刺され薬は1つ、
薬局で買っといてもいいかも 笑。
暖炉用の薪割りも、
ニュージーランドで初めて経験した仕事。
でも最後までコツがつかめず(>_<)
他には畑仕事と、家のお掃除。
畑で採れた新鮮な野菜もたくさん食べれたし、
ニワトリのあったかい卵も食べれたし、
自然豊かな空気で生活できて良かった!!!!
ちょっとヒッピー文化があったりするニュージーランド。
ここのオーナーも多少……。
そういう新しい雰囲気にも出会えて良かった。
この時のオーナーは、
元ロンドンっ子のイギリス人。
ニュージーランドに移住して40年くらいって言うてたけど、
英語はネイティヴやから英語の勉強も手伝ってくれてた 笑。
最初のころは、
畑仕事の用具も全然知らへんかったから、
1つ1つ丁寧に教えてくれてたし、
プーさんの絵本を使って発音の勉強もしてくれた!!!
2週間の短い期間やったから、
劇的にぼくの英語力が伸びたわけじゃなかったけど、
今まで経験したコトなかった経験できて、
Wwoofやって良かったなぁ〜って思ってます!!!!
このあとも2ヶ月くらいは、
どっぷりとWwoof生活を満喫しました!!
その時のコトも後々アップしまーす!