Wwoof生活回顧録〜緑に囲まれたモトゥエイカ・ネルソン編➀〜
ニュージーランドに来て、
語学学校に2ヶ月間通った後、
すぐに始めたのがWwoof生活。
もうかれこれ半年以上も昔の話。
でも日本に帰る前に、
ブログにアップだけでもしとこうと思って、
記事を書いてみます!!!
ウーフ - Wikipedia
(Woofについてはこちらから☝️)
初めて仕事先に着いた時は、
まだまだ英語が話せる状態じゃなかったので、
ほんまにその時のオーナーには感謝感謝(T ^ T)
最初は、
Wwoofのサイトに登録して(たしか当時で35ドルぐらい取られました)、
メールでアポイントメント。
でもその後すぐ、
電話で確認を取る時が地獄でした……。
ほんまに英語がサッパリで、
(語学学校卒業時はギリギリのPre-intermediate)
何回も何回も聞き直して辛抱強く言ってもらってました。
やっと1つ行けることが確定するとこまで、
約2週間かかりました 笑。
なんせ、
ビビって連絡取るのこわかったのと、
なにもファームで働いたこと経験もなんか特別な資格も無かったから断られまくりでした(>_<)
やっとこさ決まったとこに行くまではドキドキしてワクワクして、
でも、
語学学校で知り合った友達と離れるのはちょっぴり寂しくて。
それでも、
ファームで働きたくてニュージーに来たからと思って、
ウォータープルーフのジャケットとズボン買ったり、
色々準備していきました。
バスのチケット取ったり、
途中の宿とったりも。
(当時いたクイーンズタウンからバスでネルソンまで行こうとすると、1日で行ける便がないんです 笑)
そんなこんなでクイーンズタウン出発して、
途中のフランツジョーゼフで一泊して、
最初のWwoofの地・ネルソン!!!!
道中の道路沿いに広がる牧場も、
遠くまで見渡せる海も、
バスの運転手のアナウンスも、
ぼくの興奮のボルテージをドンドン上げてくれたのを今でも思い出せます 笑。
(トイレ休憩で停まったカフェでの1枚)
でもこっちのバスってほんまに遅れることが多い!!!
そんなこと最初やったから知らんくて、
バス停までオーナーが迎えに来てくれるってことになってたから大慌て(゚o゚;;
結局、
バスの中で電話かけたけど、
ガタガタの揺れの音でよく聞こえへんし、
英語なんてサッパリやし……笑。
遅れるっていう電話だけで5、6分。
伝わったのか伝わらなかったのかいまいち分からへんまま電話切ったけど、
着いたら笑顔で迎えてくれた!!!
ネルソンのバス停から、
オーナーの車で1時間くらい。
夕暮れの海沿い走って、
次第にワイン畑とかりんご畑とか抜けて、
ずーっと山の奥の家に到着。
とりあえず家に着くまではそんなこんなのたびでした!!!!
続きはまたアップします‼︎