映画【恋の予感⁉︎–ホテルリノベ奮闘記–】をNetflixでみた感想!
Netflixでもたくさん映画やドラマがある中で、どれを観ようか悩んでるならこれを観るのをオススメします!
ニュージーランド(NZ)が舞台となってるので、
NZに行ったことがある人はもう一度帰りたい気分になるだろうし、行ったことがない人は一度は行ってみたくなるような映画です。
NZが舞台の映画って、ロード・オブ・ザ・リングとかホビットとかが有名ですが、ワーホリに行く予定がある人は、この『恋の予感』の映画の方をみておくといいかもw
ゆったりとしたKIWI(ニュージーランド人)の気質がなんとな〜く分かるはず🇳🇿✈️
あらすじ
1週間のうちに順調に思えていた仕事も恋人も1度に失ってしまった哀れな主人公・ガブリエラ。そんな失意のドン底の時、ネット広告で《B&B》のオーナー募集に飛びつく。アメリカからオークランドまで飛行機で13時間、バスを3回乗り継いではるばるNZのホテルへやってきた彼女。しかし、そのホテルもボロ屋敷。親切に声をかけてくれるイケメン大工を邪険にしてしまうけど次第に……。
この映画を観て1番に思ったのは、『あーNZに帰りたい!』でした。
たったの1年のワーホリ期間で、決して完璧な満喫とは言えないけれど、本当に大好きな国のうちの1つになったんです。
そんな大好きなNZをまさに表現しているセリフが登場しました。
《You've gotta work with what you have here in New Zealand(そこにあるものを生かすのがNZ流)》
これはリノベを2人で協力し始めた時にジェイクがガブリエラに言ったことばです。
そんなにたくさんのものを手に入れることが幸せっていうわけじゃなくて、いかに自分らしくより楽しく人生を送るかが重要というNZならではの生き方【The kiwi way of life】そのものだと思いました。
最近は日本でもエコを目的に、みんなマイボトルを持参するようにはなりました。
NZはそれだけじゃなくて、
スーパーなどのレジ袋を廃止したり、
カフェに行く時もマイカップを持って行ったり、
町のみんなで生活したり、
そんなNZ流の生き方って素晴らしいなって思います。
→もちろん、日本ほど人口が多くなかったり色んな要素が加わってできることだとは思います……
たくさんのおいしそなNZならではの食べ物&料理が出てきましたね?笑
ちょっと紹介していきますね☟
食べ物だけじゃなくて、英語でもNZは独特な表現がありますよね?
クーラーボックスのことをNZでは"Chilly bin"って言うんですね!
マオリ(NZの先住民)の言葉もいくつか登場したので紹介します☟
- Kia ora・・・こんにちは
- Whānau・・・家族
- Tino pai・・・とても元気です
それ以外にも、オーストラリアで度々耳にしてた英語表現がこの映画でも登場したんです。
"What do you reckon?"って初めて聞いたときは頭の中がクエスチョンマークでいっぱいでした。
まあなんとなく疑問っぽい感じで、質問されてるんだろうと推測はしたんですが、
『reckonって何????』って会話停止。
結局、【Wha do you think?(どう思う?)】ってことだったんです……。
もう2度と忘れない!ってその時思って、この映画でも出てきて分かった瞬間、ちょっと嬉しかったですw→ただの自慢💦
あと、僕がNZにワーホリ行ってる時もKIWIから言われたんですけど、
『NZにヘビはいない』って本当だったんですねw
なんか半信半疑やったけど、映画で言ってたらガチだな……。
タイトルもこの映画は遊び心があります!
原題(英題)は【Falling Inn Love】といって、《fall in love》と《Inn(B&B)》をミックスさせた感じ?w
日本語ももうちょっと頑張って欲しかったな〜。
最後に、
ニュージーランドつながりということで、キウイのLINEスタンプを紹介しますね!→ただの宣伝ですw
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NZ英語も入れたり、NZで生活する際に使えるように工夫してみたので、
ワーホリに行ったりする人はぜひゲットして、現地の語学学校で仲良くなった友達とかに使ってみてください!