日本のスーパーとなにが違う??ニュージーランドのスーパー事情!!!
現在は日本で生活してるんですけど、
以前、ニュージーランド(NZ)に1年間ワーキングホリデーで滞在してました!
その時のことはいくつか過去にblogでシェアしているので、気になるものがあったらぜひ見てみてくださいねw
・ニュージーランドでシーズナルジョブをやってみたハナシ! - 本棚のカクシバショ
・ブレナムでよく行くおいしいカフェ屋さんを紹介します!!! - 本棚のカクシバショ
・ブレナム(Blenheim)で有名なパイ屋さんに行ってみた!!! - 本棚のカクシバショ
というのはさておき、
今回はNZにいた時に現地のスーパーが、
結構日本と違うなぁーって思ったことがあったので、
皆さんにシェアしたいと思います!
ぼく自身、海外で生活するようになって初めて、
こんなところが日本と違うんだ!
これって素晴らしい考えじゃない?
これなら日本のやり方の方がいいかも…
って色んなことが見えてきたので、
海外ってどうなってるんだろう?と気になる方は見ていってください笑
NZのスーパーの特徴
- 野菜は基本量り売り
- 子ども用の果物が置いてある(無料)
- 健康食品が割と多い
- ガタイのいい警備員さんが常駐
- お酒を買うときはスタッフのダブルチェックがあったりする
- レジでお金を引き出せる
➀野菜は基本量り売り
NZは日本よりも環境にだいぶ配慮してる国だと思うんですが、
その理由が、⑴レジ袋の完全廃止、⑵野菜などの個装の少なさです。
日本だとまだまだ当たり前なのがパック売りです……
もちろん傷んでる野菜ばかりを買う人は少ないと思う(傷んでない野菜と同額なら)ので、
プラスチックで丁寧に包装されてればそのリスクも減らせます。
だけど……
あまりにも多すぎないですか???
でも日本でも田舎の方の八百屋さんとか行くと、
カゴの上にみかんとか並べて売ってたりしてますけどね笑。
NZは野菜が山のように積んであったりします。
→積みすぎは流石に傷みそうで多少問題だとは思いますが…….°(ಗдಗ。)°.
野菜売り場には、天井から吊るされてる秤みたいなのがあって、
レジに持っていく前に、その秤に野菜のせて大体の値段を各自把握していってる感じです。
→値段の表示も1個あたりの値段じゃなくて、グラム/キログラムあたりの値段が書いてあります。(もちろん個数売りしているものに関しては、1個あたりの値段が表示されています。)
だからNZのレジはセルフでも重さを計量して精算します。
※あくまでセルフレジは個人で精算するので、ある程度ズルをしちゃう人も……ぼくも以前手違いでちゃんと計量されてないことがあって、近くにいためっちゃ体格のいい警備員さんにだいぶお叱りを受けました。゚(゚´Д`゚)゚。注意だけで済んだけど、めちゃくちゃ怖かった…
➁子ども用の無料の果物が置いてある
NZの大きなスーパーで大体見かけるのが子ども用の果物🍌🍊
入口付近の野菜売り場にカゴに入れられてるのをよく見かけてました。
そりゃそうですよね、
大人の買い物って子供にとっちゃ長くてつまらないですよね…?
ぼくも甥っ子・姪っ子と一緒に買い物行くと、
ほぼほぼすぐに飽きて泣いちゃうか、お菓子をねだられることがあるんです。
毎回お菓子を買うのもお財布にも、健康的にも良くないですよね。
そんな時に果物が置いてあるだけで、すごく助かると思いません???(しかも無料ですよ!)
→衛生的に良くないとか意見はあると思いますけどね。
でもスーパー側も、
小さすぎて売り物にならないものとかも一緒に置いておくだけで、
スーパーへの来店意欲につながったりして両者ハッピーになると思うんですけど……。
➂健康食品が割と多い
海外と聞くと食のイメージはやっぱり高カロリーなファーストフードをイメージしちゃいますよね…?
そういう一面も確かにあることはあると思いますが、
意外と日本人の何倍も健康志向の高い人が結構いたりします。
ベジタリアン、ヴィーガン、ペスカテリアン、グルテンフリーなど、日本ではあまり聞かないものも……
- ベジタリアン(菜食主義者)・・・肉や魚を食べない人
- ヴィーガン(絶対菜食主義者)・・・肉や魚はもちろん、卵、チーズ、バター類、はちみつなども口にしない人
- ペスカタリアン・・・野菜と魚介類を中心に食べる主義の人。哺乳類と鳥類の肉は一切とらない。
- グルテンフリー・・・グルテンの含まれる食品(パン、パスタ、ラーメンなど)を食べない人
→【ベジタリアンとどこが違う? 最近よく聞く「ヴィーガン」の定義 | ゼクシィキッチン】
→【グルテンフリーの基礎知識 ~小麦・添加物フリーでも美味しく豊かな食生活~|楽しく読む|プレミアムマルシェ】
それぞれに適したご飯が普通にスーパーでも売ってたりしますし、
レストランでも結構表記されてる所が多いと思います。
そういう健康食品が並んでるスーパーで、
めっちゃカラダに悪そうなグミとかお菓子が売ってるのはどうなんやろ?って思いますけどね…笑。
➃ガタイのいい警備員さんが常駐
NZのスーパーには高確率で体格のいい警備員さんがいます。
日本でスーパー警備員さんて聞くと、定年後のおじさんが働いてるところが多いかなぁ〜(すごい偏ったイメージですみません💦)って思ったりするんですけど、治安の問題なのか警備員さんの圧が違います……
警備員さんというよりむしろ警官ぐらいの迫力で入り口でおしゃべりしてたりしてなかったり…
→仕事してるのかいまいち微妙ってときもありますよねw
それでも、
スーパーでクレーマーが出現した時は直ちに出動して鎮圧します。
日本でマッチョのバイト先にすごくいいと思うんですけど……頼れる街のヒーローになってモテるはずやし、スーパー側も安心できるかも??(制服は日本のダボダボよりも、海外仕様にした方がいいけど🤣)
➄お酒を買う時はスタッフのダブルチェックがあったりする
日本でも年齢制限があるもの(お酒・タバコなど)を買う時は、年齢確認が必要ですよね?
ぼく自身はNZに行った時は外国人としてだったので、身分証はパスポートを提示して買ってました。
まず、レジのスタッフが確認して、それプラスで上司を呼んでもう一度パスポート(身分証)を確認して購入って言うパターンが多かったんです。
しかも、同伴者(未成年)がいた場合はお酒を売ってくれないことも…
→そういう所はちゃんとしてますよね?
➅レジでお金を引き出せる
『えっ、日本でもスーパーだったらお金引き出せるじゃんw』と思った方もいるかも知れません。
が、
NZのスーパーには大抵の場合ATMはありません。→あくまでぼくの経験上見たことがないだけであるかも…
でも、 NZ人もわざわざお金を引き出すために銀行とかATMに立ち寄るのをめんどくさいと感じちゃいますよね…?
そこで考えられたのが、
『レジでお金ゲットできたらいいやん』ということです!
対人のレジはもちろん、
セルフレジでも、キャッシュカード等を差し込んだりすれば自分の口座からお金を引き出せちゃいます。【英語ではCash Out(キャッシュアウト)と言います】
これが意外と便利だったんです。
というのも、
ファームで働いていた時、送迎してくれる運転手に1日の代金(5ドル)を渡さないとダメだったんですが、
基本的に現金払いだったのでスーパーで現金を引きをとせるのは結構便利でした!
→もちろんスマホのアプリから送金、という方法が取れる場合はそっちを選択してましたけどね笑。
そして最後にニュージーランドにある有名どころのスーパーをいくつか紹介したいと思います
個人的な意見と一緒に5つ紹介してみました!
メインで使ってたのはやっぱりCountdownかな〜。
という感じで、
NZのスーパー事情をシェアしてみましたがいかがだったでしょうか???
そして、
このブログ内でもチラッと登場しているイラストがあるんですが、
そのイラストを絵文字にしたものを本日より発売開始しました!!!!
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以前から、 スタンプや着せ替え版は販売していましたが、
遂に『キウイです』も絵文字になっちゃいました!
キウイ自体も飛べない鳥と言いうことで、
NZに生息する飛べない鳥たち(ペンギン、カカポ、タカへ、ウェカ)も登場します!!!
スタンプも英語にしてるので海外の人ともやりとりしやすいですが、
絵文字はもっと便利になってますwww
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